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​採用コラム

外構職人の年収は転職で上がる?経験者が年収アップを狙うためのポイント

8月27日
読了時間: 9分

外構職人として経験を重ねるなかで、現職での給与に満足できず、より年収が高い会社への転職を考える方は多いのではないでしょうか。転職は、年収アップが期待できる選択肢のひとつではありますが、必ずそうなるというわけではありません。しかし、面接でのアピール方法や転職先の選び方を押さえれば、現在よりも好待遇で転職できる可能性があります。この記事では、転職による外構職人の年収アップの可能性や実現するためのポイントをご紹介します。



外構職人が転職で年収アップを目指せる可能性

外構職人の年収は、会社の給与水準や勤務時間、地域によって大きく変わります。厚生労働省の職業提供サイトjob tagによると、建築・土木作業員の平均年収は435.2万円、平均月収は27.3万円です(※)。当社がある香川県の平均年収は439万円、平均月収は21.3万円~31.9万円となっており、地域ごとに給与水準の違いが見られます(※)。経験年数や保有資格、役職などによっても年収は変わります。そのため、統計データのみで年収が高いか低いかどうかを判断するのは容易ではありません。


同じ地域で同程度の経験をもつ外構職人であっても、会社によって給与体系や評価制度が異なるため、実際の給与には大きな差が生じます。現職での仕事内容に対して給与が見合っていないと感じる場合、今の環境で働き続けてもモチベーションを維持するのは難しいでしょう。転職後に必ず年収が上がるとは断言できませんが、自身のスキルや成果を正当に評価してくれる会社を選べば、年収アップを実現できる可能性は十分にあります。


外構工事は誰にでもできる仕事ではなく、外構・土木・造園・建築に関する知識や経験が必要です。これまで現場で培ってきた施工技術は、多くの外構業界で評価される可能性があります。現在の外構会社で長く働いているのにもかかわらず、努力や成果が給与に反映されない、昇給の見込みがないと感じている場合は、自身の専門性を必要としている会社への転職を視野に入れてみてください。


外構職人が転職で年収アップを目指すためのポイント

中途入社で経験者採用の場合、給与は前職の年収や経験、保有資格、これまでの実績などを踏まえて決定するのが一般的です。外構職人が年収アップを目指すには、自分の強みや市場価値を事前に整理し、選考でアピールする必要があります。


自分の転職市場での価値を把握する

外構職人が転職で年収アップを目指す場合、まずは自分のスキルや経験が転職市場でどの程度評価されるのかを整理しましょう。市場価値を理解することで、応募先や希望年収を設定しやすくなり、実力に見合った待遇を得られる可能性が高まります。


たとえば、土木・コンクリート工事が得意、お客さまとの打ち合わせができるといった強みを言語化できれば、そのスキルを求める企業とマッチングしやすくなります。一方で、現在のスキル以上の待遇を求めてしまうと、ミスマッチが生じるため年収アップにつながらない可能性があります。現在より給与が高い求人だけに目を向けるのではなく、実力に見合った会社を選びましょう。自分の市場価値を把握するためには、転職エージェントなどの第三者に相談したり、同じ地域で募集されている経験者向け求人の給与相場を確認したりすることができます。


施工以外のスキルをアピールする

外構職人の経験者採用で希望年収を実現するには、施工以外で貢献できる強みを積極的にアピールすることが大切です。経験者を求める外構会社は、技術力や保有資格だけでなく、現場を円滑に回すためのスキルをもっているかを重視する傾向があります。プラスアルファの付加価値を示すことで、責任あるポジションでの活躍が期待され、年収アップにつながる可能性があります。


たとえば、現場の安全管理の徹底や施主との打ち合わせ、後輩の育成指導、リーダー経験などがあれば、積極的にアピールしましょう。その際、「後輩指導の経験があるので、御社の人財育成に貢献できます」と伝えるだけでは不十分です。「〇人の後輩を指導した経験をいかし、若手作業員の早期戦力化や施工品質の向上に貢献します」などと、そのスキルがどのような点で役立つのかを具体化して伝えましょう。


自分を採用するメリットを具体的に伝える

面接時に自分を採用するメリットを具体的な実績やエピソードとともに伝えると、前職よりも高い水準で入社できる場合があります。自分がもたらす価値を提示できれば、即戦力人材だと評価され、前職よりも高い給与水準で採用される可能性が高まるのです。大きな実績でなくても、自分なりに工夫したことにより現場の効率化やミスの防止につながった経験など、強みとして評価されるエピソードを積極的にアピールしましょう。


例として、図面から必要な材料を拾い出すのが得意な場合は、材料の発注漏れや過不足を防いだエピソードを交えながら説明するとよいでしょう。後輩育成の経験がある方は、新人に工具の使い方や作業手順を教えた経験など、教育にも携われる人材である点をアピールするのがポイントです。過去の仕事を振り返り、現場で成果につながったエピソードを書き出してみましょう。


資格取得で専門性を高める

転職を急いでいない場合は、資格取得で外構職人としての専門性を高めるのも選択肢のひとつです。具体的な資格には、造園施工管理技術検定があります。これは、造園工事の施工管理や安全管理など、現場責任者として必要な知識・技術を証明できる国家資格です。1級・2級ともに第一次試験と第二次試験に分かれており、第一次試験は規定の年齢を満たせば受験可能ですが、第二次試験の受検には一定の実務経験が必要になります。


資格を取得するには、一定の勉強時間や実務経験が必要なため、すぐに年収アップにつながる方法ではありません。しかし、会社によっては資格を評価制度に取り入れていたり、資格手当を支給していたりする場合もあります。今すぐ転職する予定はないものの、将来的に年収アップを狙いたい方は、興味がある分野の資格取得を検討しましょう。


選考時に年収交渉をする

外構職人が転職で年収アップを狙うなら、企業の提示条件を確認したうえで、必要に応じて年収交渉を行うことも検討しましょう。年収交渉は、自分のスキルや経験を正当に評価してもらうために必要なステップのひとつです。「現職と同額で構わない」「400万円程度を希望します」とあいまいに伝えるのではなく、希望年収とその根拠を具体的に説明しましょう。例として、「前職では年収400万円ほどでしたので、同等以上を希望しております。ただ、最終的には御社の基準でご評価いただければ幸いです」などと伝えると、角を立てずに希望額を伝えられます。


年収交渉は、選考の初期段階ではなく、内定後の条件面談または最終面談で希望年収を聞かれた際に切り出しましょう。強気な姿勢で希望額を押し通すのではなく、企業と条件をすり合わせる意識で交渉するのがポイントです。

外構職人が転職で年収を上げるための会社選びのコツ

外構職人が転職で年収アップを目指すには、やみくもに転職先を選ぶのではなく、ポイントを押さえて会社を選ぶ必要があります。転職すれば必ず給与が上がるとはいい切れないものの、年収アップを狙いやすい外構会社にはいくつかの共通点があります。


まず注目したいのが、幅広い施工を経験できるかどうかです。外構職人の仕事は、一般住宅や商業施設の外構工事だけではありません。外構の施工に加えて、土木や型枠、鉄筋工事などを請け負っている会社もあります。ひとつの工事だけでなく、さまざまな施工を経験できる会社でキャリアを積めば、対応できる業務の幅が広がり、昇給や昇進へとつながる可能性も高まります。


仕事への取り組みや成果、スキルを正当に評価してくれるかどうかも、年収アップを目指す上で重要なポイントです。評価制度が曖昧な会社では、施工技術を磨いたり難易度の高い現場を担当したりしても、その努力や成果が給与に反映されない可能性があります。成果に見合った収入を得るためには、なにを達成すれば評価され、どのような条件で昇給するのかが明確な会社を選ぶことが重要です。


また、外構関連資格の取得支援制度の有無も確認しましょう。資格取得支援制度とは、業務に必要な資格の受検料や講習費用を一部または全額負担してくれる制度です。既に資格を取得している経験者の方でも、今後取得したい資格が出てくる可能性があります。その際に制度を利用できれば、自己負担をおさえながら新たな知識や技術を身につけられます。資格手当が支給される会社であれば、取得後の収入アップも期待できるでしょう。


施工範囲や昇給・昇進の評価基準、手当の充実度は会社ごとに異なります。年収アップを目的に別の外構会社に転職する際は、企業研究を十分に行い、頑張りや成果が給与に反映される会社を選びましょう。



香川県で外構職人のキャリアを積むなら吉村建設へ

吉村建設では、香川県の外構工事現場で、これまでの経験や技術をいかして活躍していただける経験者の方を募集しています。当社は、香川県高松市を中心に外構工事を手掛けている自社施工会社です。「住み暮らす街の景観を美しく」というコンセプトのもと、建物の規模・色彩・緑・地域の魅力が融合した美しい景観をつくり、地域の人々の暮らしをより豊かにすることを目指しています。


吉村建設は、外構工事だけでなく、土木・造成・型枠・鉄筋工事など幅広い現場に携わっている会社です。さまざまな現場で各分野の施工技術を学べるため、特定の作業にとどまらない、幅広い分野に精通したオールラウンドな職人を目指せます。


また当社では、経験年数だけを基準に給与を決めることはありません。施工技術や日々の取り組みなどを総合的に評価し、1人ひとりの実力に応じた待遇を提示しています。頑張っても評価されない、給与が上がらないという悩みが出ないよう、当社では社員の成果や成長を給与に反映する仕組みを整えています。労働環境の整った外構会社に転職し、年収アップを実現したい方は、ぜひ当社の求人にご応募ください。


まとめ

外構職人の年収は、転職によって必ず上がるわけではありません。しかし、面接で自分の強みを具体的に伝えたり、資格取得や年収交渉を行ったりすることで、年収がアップする可能性があります。現在の会社で、頑張っても給与が上がらない、昇給の機会がないと感じている場合は、好待遇での入社が期待できる外構会社への転職を検討しましょう。吉村建設では、外構工事の経験者の方を募集しています。興味がある方は、ぜひエントリーしてください。



 
 
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